2003年以前のシステムです。 |
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ラックは、補強&棚板のブチルゴムによるフローティング後に各段5mmの板ガラスをブチルゴムを互い違いに2重貼りで載せる。重量約50kg。板ガラスは、7−8mmが欲しかったが近所では手にはいらず。新品の板ガラスから切り出すと、とても値段が高くなり当時の財布の中身では買えませんでした。 それにしてもラックスのアンプってとても趣味性?が高く(良い意味でも悪い意味でも)、システムの基本の音色を支配してしまう感じです。何と組み合わせてもラックストーンは消し去る事はできません。レコードをCD−Rに焼いたときにフォノを使ったのですが、焼き上がったCDを別のシステムで聞くと‥‥なんと、そこでもラックストーンになってしまうではありませんか!もっともそれだからこそ、ラックスが大好きなのです!
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1977年にL−540をきいてから何年かかっただろう、このトーンを手に入れるまで。私の欲しかったのはラックストーンなのです。ラックス万歳! いつ、子供に取られたリスニングルームにシステムが帰れるのだろう?? |