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ワーブルトーンの自作方法

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2003/01〜2005/05までこれでしたね。
ハイファイではないのですが、そのスピード感は相当なものでした。

2003年以前のシステムです。
今現在、タンノイは粗大ゴミ呼ばわりされています。
隣の部屋の片隅で。。。かわいそう。。。

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プリメインアンプ ラックスマン L−570X's
CDプレイヤー NEC CD−903
スピーカー ユニット タンノイDC−316
(DC-315+純正ネットワーク)
増田っていったかな?(忘れた)の
オートグラフタイプのバスレフ

 

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 ラックは、補強&棚板のブチルゴムによるフローティング後に各段5mmの板ガラスをブチルゴムを互い違いに2重貼りで載せる。重量約50kg。板ガラスは、7−8mmが欲しかったが近所では手にはいらず。新品の板ガラスから切り出すと、とても値段が高くなり当時の財布の中身では買えませんでした。

 それにしてもラックスのアンプってとても趣味性?が高く(良い意味でも悪い意味でも)、システムの基本の音色を支配してしまう感じです。何と組み合わせてもラックストーンは消し去る事はできません。レコードをCD−Rに焼いたときにフォノを使ったのですが、焼き上がったCDを別のシステムで聞くと‥‥なんと、そこでもラックストーンになってしまうではありませんか!もっともそれだからこそ、ラックスが大好きなのです!

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 1977年にL−540をきいてから何年かかっただろう、このトーンを手に入れるまで。私の欲しかったのはラックストーンなのです。ラックス万歳!
( と言いつつ、マルチに走ってしまいました(^_^; )

 いつ、子供に取られたリスニングルームにシステムが帰れるのだろう??