2004 07/12 05:30−13:30(出港−帰港) まずは結果から(4人で(×_×)) ヒラメ*1、マゴチ*2、??(カマボコの材料?のサカナ)*1、アジ多数、ミニイサキ多数、カサゴ*1、トゴットメバル*1、クロメバル*1 朝が早い! 私のランカスターで行きました。 銚子から昼間ですと4時間ですから、余裕を持って夜中の1時半前に家を出ました。 そんな時間ですので当然寝られません(^_^) 友人3人を拾いひたすら走ります。 釣ったサカナを入れるための60Lのクーラーボックスの他に、各人が一つずつ、計大1/小4で合計5個のクーラーボックスを積み、ルーフボックスには4人分15本くらい(翌日の投げ釣り用も含む)のサオを搭載しました。 途中、24時間営業の釣り具や「第一釣り具」でマルイカ用のスッテを仕込み、コンビニで食料や飲み物を調達して、富浦新港には5時に着きました。 さすがに夜中ですので無理をしなくとも3時間半で到着。 釣り物の変更(トンチンカン?な船頭) 着いてすぐに船頭と当日の釣り物を相談すると、昨日と話が違う・・・。 昨日の電話では、マルイカ>ヒラメのはずだったのだが、船頭曰く「イカをやるなら1時間遅いよ!!」 話が変だぞ(`_´) 昨日から5時半に行くって言ってあったのにとんでもない事を言う船頭だ。 それじゃー、2千円弱も出して買ったスッテは無駄じゃん(×_×) 結局ヒラメ中心に狙う事になった。 ヒラメだけならわざわざ館山まで行かないっちゅーの! 家の前の海にもいるんだから(`_´プンプン) スタイルの違い 銚子では船でのヒラメ釣りと言うと、底から錘を少し浮かして船を流すのが普通である。 捨て糸は60〜80cm、ハリスは捨て糸と同じか気持ち短めと言ったところか。 今回船頭が用意してくれた仕掛け(船頭手作り)は、捨て糸が1mちょっとあるし、もちろんハリスも同程度の長さだ。 別にそれが悪いとか言うわけではないが、その長さの違いにまずは戸惑う。 針も今まで私は一本針でやってきたが、孫針付きである。 これも初めてなのでやってみるしかない。 食いの悪い時には孫針も有効かも知れないが、じっくりと食わせるには不向きかと思う。 くわえた時にサカナに違和感を与えないか心配でもある。 そして釣り方だが、錘は底に固定である。 もちろん船の流しに応じてそれなりに底を取り直さないと道糸が何十メートルにもなってしまうのはバカでもわかるとは思う。 う〜む・ ・ ・ |