コンピュータウィルス
コンピュータに悪さをするプログラムがコンピュータウィルスです。ユーザが知らない間にコンピュータに入り込み、最悪の場合、大切なデータを破壊します。コンピュータウィルスに備えるには、コンピュータウィルス対策ソフトウェアをインストールする必要があります。 【コンピュータウィルスの分類】 ・プログラムウィルス プログラムの実行時に他のプログラムに感染する機能を持つもの。 ・マクロウィルス 表計算ソフトなどのデータファイルのマクロに感染する機能を持つもの。ファイル読み込み時に感染する。 ・ネットワーク感染型ウィルス インターネットのウェブサイトにアクセスした時に感染する。 ・USB感染型ウィルス USBメモリを介して感染する。 【コンピュータウィルスの感染予防対策】 ・ワクチンソフトウェア(ウィルス対策ソフト)をインストールする。 ・不用意にダウンロードしない。 ・添付ファイルは、開く前にワクチンソフトウェアを利用してウィルスに感染していないか確認する。 ・ワクチンソフトウェアを利用して定期的なウィルスチェックを行う。 ・他人のUSBは使わない。 |