東京 池袋・シネマロサ
”映画「集団殺人クラブ リターンズ」舞台挨拶”
2003.10.11
当日、某氏に整理券GETを依頼しておりましたので、私は昼過ぎに自宅を出発。
某氏へ、整理券をGETしていただいて、本当にありがとうございました。
18時40分、池袋駅に到着。まだ少し時間が早かったのでその辺をブラブラする。
19時20分頃、シネマロサ近辺で座り込み。すでに数十人の方が映画館周辺に集まっておりました。
しばらくしてからシネマロサの前へ。私はてっきり1階に映画館があるのかと思ってましたが、入り口は地下でした。
なぜかここで久しぶりに某P氏に遭遇する(笑)
しばし某P氏と談笑後、整理券を依頼した某氏の元へ。
料金と手間賃を支払い、整理券を受け取る。ちなみに整理番号は37番。
数分後、係員が整理番号順に並ぶようにシネマロサの入り口付近から整列を開始させる。
今回は男優陣もいらっしゃったので女性ファンも結構参加されてました。
待っている間は某氏と談笑。その間、マスコミ関係者は続々と中の方へ入っていったようです。
そしてこの間、出演者へのプレゼントも受け付けていましたが、私は何も用意しておりませんでした。
まぁ過去のイベントにもプレゼントを用意するなんて事はありませんでしたけど(爆)
予定では20時30分から舞台挨拶が行われるはずだったんですが、
何らかの理由で時間が相当押していたため、かなりの時間、入り口付近で待たされました。
数十分後、ようやく前の順番の方から映画館の中へ。映画館は定員177人という程良い大きさで、
座席もゆったりとしている印象でした。
で、私は前から6列目のイスに座ることにしました。
まぁ前列の方は大きなカメラを持った方々で占められてましたが(笑)
参加者は大体200人近くだったと思われます。
そしてしばらく待った後、20時45分過ぎに司会の女性(林さん)が登場。
注意事項等を述べたあと、『集団殺人クラブ リターンズ』の出演者の登場。
客席の左側から一人ずつ、石川均監督、大谷みつほさん、榊安奈さん、工藤あさぎさん、長谷川未佳さん
吉岡毅志さん、山崎勝之さん、遠藤憲一さんの順番で舞台上へ。
舞台上は右から、石井監督、長谷川さん、工藤さん、大谷さん、榊さん、吉岡さん、山崎さん、遠藤さん
司会の林さんという風に立っておりました。
ちなみに工藤さんの衣装は白のノースリーブシャツに薄いピンク(?)のプリーツスカート。
腰にベルトではない、きらびやかな物を巻いてましたけど、名前がわかりません。
あと髪の毛の色は程良い茶色でした。
まずは出演者のご挨拶から。
工藤さん・・・静香役の工藤あさぎです。緊張してるんですが、皆さん、色んなキャラが登場したりして
怖かったり楽しかったりするので、怖かったり楽しんでください。
次は面白かったエピソード。
工藤さん・・・(共演者の)長谷川さんと部屋が一緒で、遅くまで語り合ってました。
で3時間しか寝てなくて、次の日ゲロゲロしながら撮影しました。
この時「ゲロゲロってどういう状態やねん?」というツッコミが多数発生した模様(笑)
次に映画を見るに当たって。
工藤さん・・・キャラが色々あるので楽しんで下さい。怖がる準備と楽しむ準備をして下さい。
次は撮影タイム。大谷みつほ嬢を中心にして出演者が1ケ所に固まって撮影者の呼び掛けに応じていましたが、
映画館自体の明るさが足りなかったので撮影時はかなり苦労されていたようです。
舞台との距離も微妙な感じでしたし。
司会のお姉さんの林さんも多少撮影者の攻撃対象になっていたようです(笑)
で、撮影タイム終了後もスタッフの制止にも全く動じずに撮影している人が何名かいらっしゃったのですが、
ハッキリ言ってみっともないと感じました。
その後、マスコミの方の撮影タイム。
カメラを持っていた人は10人くらいでした。
こちらは時間的にはかなり長かった感じです。
次は何ですか?
司会の林さんの進行がバタバタしていたようです(笑)
最後に一言。
工藤さん・・・関係ない!関係ない!言うてるので、そこら辺を注目してください。
で、出演者の皆さんはこれで退場されました。
あさぎさんは舞台挨拶中は挙動不審気味でかなり緊張していた様子が伺えました。
隣に居た長谷川未佳さんと声を交わすことで緊張を紛らわせていたようですが・・・
あと客席に常連の方々を見つけては反応していたようです。
もうすぐ20歳が近づいてきたとはいえ、
今までと変わらない工藤さんを見られて本当に良かったと思っております。
その後は映画「集団殺人クラブ Returns」の上映へ。
内容についてはネタばれしてしまいますので、詳しくは書けませんが、
ホラー映画的な部分とコメディタッチな部分が両方あって見ていて面白かったですよ。
以上が今回のレポです。意味不明な文章や記憶違いのところが多々あると思いますが御了承下さい。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。