東京 秋葉原・ラオックスアソビットシティ壱番館
”DVD「ギプスの鏡」発売記念イベント”
2005.01.15
あいにくの空模様の中、11時20分過ぎに秋葉原駅に到着。
アソビットシティ壱番館には初めて行ったのですが駅から結構近くにあったんですね。
ちらほらと店内にある商品を眺めたあと『ギプスの鏡』を購入。イベント参加券をいただく。
まだ石丸電気ソフトワンでのイベントもありましたのでここでは1枚のみ購入です。
11時50分過ぎに集合場所である店舗外の階段へ。
あまりの人数の少なさに「え?これだけですか?」なんて思いましたが、そうこうしているうちに前の人から
参加券と引き換えに抽選箱から番号が書かれた紙を引きはじめ、私は15番という紙を引かせていただきました。
イベント会場に入るとパイプ椅子が1列で6個置かれそれが5列ほど並んでいて最終的には30人ほどの参加者だったようです。
会場の前方には「ギプスの鏡」を流す大きなモニターが左右に2つ。
椅子に座ってしばらく待つと司会の方が登場。諸注意等々のあとまもなくあさぎ嬢が登場。
衣装はうぐいす色系の袖なしセーターに黒のひだスカート、黒のロングブーツでした。
普段より化粧が濃く見えたような気もしましたが深く突っ込まないことにしました(笑)
トーク内容はというと相変わらず中身があるのか無いのかよくわからないものでしたが、
アンニュイな女性を目指すそうで、このDVDで一緒になったIZAM氏については気さくな方でとてもやりやすかったそうです。
で「ギプスの鏡」の作成段階において、あさぎ嬢はロックな女とじゃりんこチエをやりたいと注文。
「もちろんこのギプスの鏡は皆さんご覧になりましたよね?」とあさぎ嬢が参加者に聞いてましたが見た人は皆無に等しく
あさぎ嬢は「予習してきてくださいよ」とややおかんむりだったようです(笑)
あとDVDの中でおばあさんに虐められるシーンがあるそうなんですがここであさぎ嬢が鼻水を垂らしていたそうです。
でも画面が白黒でわかりずらくあさぎ嬢的にはセーフ?
そういえば去年の同じ時期にもDVD発売記念イベントがあってそこでDVDを見た感想を聞き「酔った」「長い」「気持ち悪い」
等の批評を浴びていました・・・とあさぎ嬢が過去を切なく振り返っておりました。
このDVDのお気に入りは夕焼けのシーンで大人の女を演じているところだそうで夕焼けは良かったといってました。
ここで誰も質問する人が居ないと思われる質問タイムへ。いつも通りあさぎ嬢が質問を求めて右往左往(笑)
1人目の方の質問は大学生活や卒論について。
これといって大した・・・・・卒論無しで卒業するつもり。
2人目の方は聞きたい事はこれといってなかったようです。
ここで司会の方からの質問で正月は何していたのかについて。
父親と一緒に初詣に行って、甘酒飲んで、TSUTAYAにDVDプレーヤーを買いに行き「NEWシネマパラダイス」を見たそうで。
3人目の方は無言でしたが、あさぎ嬢曰く「気持ちは汲み取りました」
最近というか、友達に初めてお歳暮を贈ったそうです。
再びDVD「ギプスの鏡」について。
ギプスの鏡を見たという数少ない参加者の中のお一方は「あさぎちゃんだからこそ出来た。他の女の子だと可哀想」というコメント。
このギプスの鏡のロケ現場の沖縄のギャルに対してじゃりん子チエの格好のあさぎ嬢がパンツを見せるもギャルにはスルーされる始末。
一通りのトークが終わったところでジャンケン大会へ。
ジャンケンに勝った人はチェキで撮った写真をプレゼント。プレゼントは2人分あったのでジャンケン大会も2回分開催。
私は何事も無かったかのように2回とも初戦敗退しました(笑)
次は撮影タイム。
1列ごとに2分間ずつの持ち時間で撮影タイムが設けられてました。私は無関係なので静観してました。
締めのコメント「今日は寒い中、秋葉原へ来ていただきありがとうございます。このあともありますのでよろしくお願いします」
最後は握手会。複数枚購入特典の2ショットチェキの人は後回しで1枚だけ購入した方々から握手会開始。
特に流されることも無く自分の好きな時間握手できました。
私はバースデーイベントに行けなかったのでここで1ヶ月遅れのプレゼントの「おしるこ」を差し上げました。
あさぎ嬢は「おまんじゅうですか?」と聞いてきましたがおまんじゅうではありませんよ(笑)
あとは諸々の話を。
「あさぎちゃんが接続しているプロバイダって何?」と質問したら「プロバイダって何ですか?」と返されちょっとあせりましたが
「詳しいことはお兄さんにでも聞いて下さい」と言ってその場をしのぎました(笑)
最後に「ギプスの鏡」のジャケットにサインを入れてもらいそれをいただいて握手会終了。
握手終了後も残っていても良かったのですがそそくさと退場させていただきました。
以上が今回のレポです。意味不明な文章や記憶違いのところが多々あると思いますが御了承下さい。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。