東日本大震災の記憶
 
Menu
震災詐欺
 東日本大震災の直後、善人を装った詐欺事件が多発しました。被害に遭わないためにも、どのような手口が利用されたのか知っておきましょう。

・岡山県津山市で、市役所の職員を名乗った男性から、義援金を振り込ませる勧誘の電話があった。市へ確認したところ、窓口のみの受付だった。(3/14)

・鹿嶋警察署管内で、東京電力の職員を名乗る詐欺事件が発生。

・Yahoo!基金などの関係者を名乗る義援金詐欺が多発。

・国に出向している建設会社社員を名乗り、国の補助金返却を要求し、現金100万円をだまし取った詐欺事件が発生。

・震災被害者を装った「おれおれ詐欺」が発生。

・福岡県大牟田市で「東日本大震災の関係で、貴金属でも何かあれば寄付してください」と男性が訪問し、ネックレス2本を差し出すと男は立ち去った。(3/16)

・東京都立川で救援募金を装った詐欺が発生。約12,000円がだまし取られた。(3/19)