東日本大震災の記憶
 
 東日本大震災で、少なからず被災者となり、記録に残しておこうと考えました。
 自衛隊は、合憲か違憲かに係わらず、必要であることが東日本大震災で証明されました。私の身の回りでも自衛隊の給水車が活躍していました。とても心強かったことを覚えています。警察や消防だけでは大規模災害に対応することは不可能です。
 原子力発電に関しては、「5重の壁」なる安全対策に盲点があることが明らかになりました。
東北地方太平洋沖地震
101. 震災被害の写真 102. 地震発生後の10日間 103.帰宅困難者
104. 余震に御用心 105. 震度とマグニチュード 106. 震災詐欺
107.災害と心理学 108. NTT災害用伝言ダイヤル(171) 109.要援護者と震災
110.心のケア 111.津波火災 112.アウターライズ地震
113.超渋滞現象 114.防災用品 115.津波の高さ
 
原子力
201. グレイ、ベクレル、シーベルト 202.低線量被曝 203.質量とエネルギーの等価性
204.次世代エネルギー
 
震災復興
301.ボランティア、消防、自衛隊、海上保安庁の活動 302.義援金、支援金、寄付金、罹(り)災証明