現在の銚子のお天気を見てみよう！		（カメラは北東向きです）
（マイウエブカムなので月、火曜日はお休みの場合が多いです。ゴメンナサイ）

2006/10/18　銚子名洗港マリーナ
50cmオーバー（1450g）
HALCOのメタルジグTwisty

肩の力を抜いて遊びましょう！

私達釣り人（今風に言えばアングラー）は、職漁師ではありません、私達の釣りは遊びなのです。　その日１尾が釣れなくても生活に影響するわけではありません。 　命をかけて危ない場所に立ち入ったり、地元の人や漁師さんにに迷惑をかけたり、隣の釣り人と喧嘩したり、トラブルの９９％は私達釣り人の問題のはずです。　しかし今パチンコ屋で血眼になって銀玉をはじいている人たちと変わらない顔をした釣り人のなんと多い事か！ 　あなたが隣の人よりあと一尾多く釣りたいと思った時、カガミであなた自身の顔を見てみませんか？　楽しく遊んでいる顔に見えなかったら、空を見上げて一度深呼吸をしてみましょうよ！

釣れなくても楽しい釣り？

今回はルアーの話なのですが、その考え方はエサ釣りにも通ずる所があります。 　私は現在５年ほど前（１９９９年夏）から小さいミノーの使用をやめています。　と言ってもその時に車に7.6ftのロッドしか無い時とか、メバルを狙う時とか、狭い場所でピンポイントキャストの場合などは７〜９ｃｍも使いますけど。　シーバスの時でも遠投ではバイブレーションやジグも使いますよ。　届かなければ意味がない時には使わなければ話になりませんから。 　けれど基本的にはミノーでのシーバス狙いでは、マッチザベイトも無視して１１ｃｍ未満は使用しません。　現在の主力はタックルハウスのＦＥＥＤ１２８ｍｍです。最大でＫ−ＴＥＮブルーオーシャンの１４０ｍｍまで使います。　「絶対に今日は１尾を釣りたい！」ではなく、「このルアーを食ってくれるシーバスを釣りたい」なのです。 　大きいミノーの使い方を知らなかった事もありますが、２年ほど１尾も釣れませんでした。　雑誌を読んでもそれが身に付くものでもありません。(^_^；　でもやっていれば覚えてしまうものですね、サイズにあった操作の仕方を（＾＿＾） 　ただやみくもに１尾を追い求めるのではなく「釣れなくても楽しい釣り」　ってなんなんだろう？と、考えてみませんか。

　
私の行きつけの釣具屋さん

地元の釣具屋さんは一軒に絞ってお付き合いしています。
実は私がひいきにしているショップがもう一軒(^_^;
ここも変わった物が多いですが、こだわりの釣り具が発見できるはず！？

釣り日誌（＆釣り情報）

年間釣り物情報（表）

マリーナの航空写真（地元民の呼称を書いてあります）